当社は「テクノロジーで社会の課題を解決する」を企業ミッションに掲げ、国内法人向けにSMS配信プラットフォーム「メディアSMS」の開発および提供と、中古車販売事業者向けに車両詳細データを活用した業務支援クラウドサービス「symphony（シンフォニー）」の開発と提供の2つを主力事業とし、その他EC事業者向けCRM自動化ツール「アクションリンク」、中古車情報サイト「車選びドットコム」、自動車WEBマガジン「CarMe」などの運営を行っています。

委託している開発内容としては、当社の各サービスやシステムのフロントエンドからバックエンドまで様々なプロジェクトに参加してもらっています。また紙媒体のデータ入力サービスも利用しており、当社の各サービスやシステムの付加価値アップに繋げています。

リバークレインのラボ型オフィショア開発サービスの体制としては、ベトナム現地で4名のエンジアを構成し、日本の当社開発チームのベトナム人エンジニアがBSEを担っています。このBSEが当社の各部門と直接連携して開発製品の要件を把握した上でベトナムチームに伝えて各プロジェクトを開発しているため、コミュニケーションミスを減らすことができています。

ファブリカチームのメンバーであることを非常に誇りに思っています。同僚たちは非常に活気があり、プロダクトの開発に対して責任感を持って取り組んでいます。

専門知識の習得や仕事のスキル向上だけでなく、私は日本の働き方文化にも非常に感銘を受けています。特に、「和をもって尊しとなす」という精神が素晴らしいです。仕事では、私たちは共通の目標を達成するためにお互いをサポートする同僚であり、助け合いの精神で取り組んでいます。仕事時間外では、私たちはチームのつながりを深めるイベントで一緒に行動し、仕事や生活の経験を共有し合い、支え合っています。

「シェアリング・和をもって尊しとなす・責任」という価値観は、私がチームと一緒に過ごし、働く中で感じて心に響くものです。地理的な距離を超えて、「調和を尊重する – One Team One Dream」という精神は維持され、発揮されるでしょう！

ラボ型オフショア開発サービスは、開発計画に対してエンジニアの体制強化や変更が柔軟かつ迅速に実施できるのが利点です。採用コストも発生しないため、業績への影響がコントロールできる点も非常に有益です。

またリバークレイン社のエンジニアは新しい技術のキャッチアップや習得も早いため、当社からの（無理難題な）リクエストにもスピーディに対応できる点も魅力的です。