ラボ型オフショア開発サービス「WeOne」のご紹介

日本国内でのシステム開発は深刻な人材の不足、コスト上昇、エンジニアのスキル不足などの問題に直面しています。
リバークレインではベトナムの豊富なIT人材をご提供することにより迅速なチームビルディングを実現します。
もし、お客様が自社で現地企業を立ち上げる場合、膨大な工数と手間、コストが発生し、
さらには総務担当、採用担当など企業運営のための間接部門が必要です。

ラボ型オフショア開発サービス「WeOne」では、これらのコストや手間、貴重な時間を全て開発に回すことが可能です。

開発チーム基本体制

ラボベトナムがご提供するベトナムでのラボ型オフショア開発なら、お客様専用のラボ開発チームを約1ヶ月~組成可能です。
お客様のビジネスプランに合わせて人数やエンジニア構成も思いのままにご用命ください。
また自社雇用とは異なり、労務管理や採用管理、メンタルケア等の福利厚生も弊社が責任を持って承ります。

開発チーム体制は1名のPM/PLに対し、3名〜6名の開発者チームを作ることができます。ほとんどの開発者はベトナム語でのコミュニケーションが必要となりますので、チーム体制に応じて通訳ができる人を導入します。
日本側からオンラインで開発指示をしていただき、ベトナム人通訳が開発チームに指示をして開発を進めます。また通訳から進捗報告を致します。

PM【プロジェクトマネージャー】
システム開発の豊富な経験とビジネス知識、ソフトスキル(マネジメントなど)を兼ね備えています。現地事業責任者として活躍できるレベルです。
PL【プロジェクトリーダー】
システム開発の豊富な経験を持ち、案件責任者として活躍できます。PMを補佐し、開発者の実務管理を行うことができます。
BSE【ブリッジシステムエンジニア】
システム設計/開発のスキルと語学力を兼ね備えています。日本人駐在員様や日本からの指示を汲み取り、現地PM/PLと連携してエンジニアに伝えます。
COM【ITコミュニケーター/コンター】
システム開発自体は担当しませんが、日本人の指示を受けて的確に現場に伝える通訳としてのシステム知識を持っています。
PG/DEV【プログラマー・エンジニア】
実際の開発を担当するメンバーです。経験年数に応じてランク分けをしています。使用言語、開発対象によって最適なメンバーを採用します。

「WeOne」の特徴

安心の品質保証

ベトナムチームに配置されるエンジニアは、配属前に必ず14日間のテスト稼働を実施します。
この期間は、クライアント企業様の専任スタッフであっても無償のテスト期間となります。
採用したもののスキルイメージが合わない、既存メンバーとのマッチングがうまくいかないなどの問題が事前にクリアできます。

採用

ベトナムでのエンジニア採用コストは弊社にて負担いたします。
また、弊社はホーチミン市工業大学 / ホーチミン市教育大学 / FPT大学と大学連携(インターン)して採用ルートを確保しております。

労務管理 / 人事評価

毎月の給与計算、社会保険手続きはリバークレインが行います。
また、毎月のマネージャー面談、半期ごとのスキルチェックを伴った給与改定など行っております。

福利厚生 / メンタルケア / 教育

メンバーはチーム編成後も定期的にリバークレインベトナムが主催するファミリーイベントや社員旅行などの福利厚生イベント、ソフトスキル・技術セミナーなどに参加しスキルアップや定着率の向上を図っています。

ご契約の流れ

Step1.要件、開発規模のヒアリング

プロジェクトの規模や必要な要員スキルなどを確認します。

Step2.開発体制、料金のご提案

ヒアリング内容を元に開発チーム構成、価格のご提案をします。

Step3.チームメンバー採用開始

募集、テスト、1次面接まではリバークレインが行います。最終面接を御社に行っていただき、問題なければ採用となります。

Step4.開発開始

プロジェクト開始後、スムーズ運営ができるよう、御社日本人スタッフと現地スタッフのフォローを行います。リバークレインのマネージャによる面談を定期的に行い、その結果をフィードバックいたします。